国税専門官

国税専門官の受験資格

試験実施年度の4月1日現在、21歳以上30歳末満の者、又は21歳未満の者で、大学を卒業した者及び試験年度の3月までに卒業見込みの者並びに人事院が同等の資格があると認める者。

 

国税専門官の受験内容

1次…@基礎能力試験(多肢選択式、基礎的な知能及び知識についての筆記試験)。A専門試験(多肢選択式、専門的知識についての筆記試験。必須:民法・商法、会計学、選択:憲法一行政法、経済学、財政学、経営学、政治学・社会学・社会事情、英語、商業英語。情報数学、情報工学の9科目から4科目を選択)。B専門試験(記述式、専門的知識についての筆記試験。憲法、民法、経済学、会計学、社会学の5科目から1科目を選択)。

 

2次…@人物試験(人柄、対人的能力などについての個別面接)。A身体検査(主として胸部疾患、尿、その他一般内科系検査)。

 

国税専門官の受験手続き

原則として、インターネット申込みで行う。
インターネット申込みができない場合は、受験申込書を郵送又は持参する。

 

国税専門官の受付期間

インターネット…4月1日〜11日〔受信有効〕。
郵送又は持参…4月1日〜2日。(平成25年度)

 

国税専門官の試験日

1次…6月9日。 2次…7月16日〜23日。(平成25年度)

 

国税専門官の試験地

1次…札幌市、盛岡市、仙台市、高崎市、さいたま市、東京都(試験場は都合により横浜市内)、新潟市、松本市、名古屋市、金沢市、京都市、大阪市、松江市、岡山市、広島市、高松市、松山市、福岡市、熊本市、鹿児島市。那覇市。

 

2次…札幌市、仙台市、さいたよ市、東京都、名古屋市、金沢市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、熊本市、那覇市。

国税専門官の合格・採用

最終合格者は、採用候補者名簿(3年間有効)に得点順に記載される。この名簿の中から面接などを行って、全国の国税局及び沖縄国税事務所に採用され、各管内の税務署で勤務することになる。採用されると、税務大学校で約3か月間、税法・簿記などの基礎的な研修を受け、税務署に配属される。1年間の実務経験を経た後に外部事務に関連しか実務的な事項を習得する研修を受講する。

 

さらに実務経験を積んだ後、高度な専門的知識や技能を習得するための専科研修を経て、国税調査官一国税徴収官などに任命される。なお、採用された国税局又は沖縄国税事務所管内において、随時転勤がある。

 

国税専門官の収入

採用当初の額は、22万1,935円。この額は、平成24年12月1日時点のもので、税務職俸給表1級22号俸が適用され、東京都特別区内に勤務する場合の例。地域手当の支給されない地域で採用された場合には
18万8,080円。このほか、扶養、住居、通勤、期末・勤勉手当などが支給される。

 

問い合わせ先

人事院人材局試験課 
〒100-8913 東京都千代田区霞が関1-2-3
TEL 03(3581)5311(内線2331)   
札幌国税局 TEL 011(231)5011
仙台国税局 TEL 022(263)1111
関東信越国税局 TEL 048(600)3111
東京国税局 TEL 03(3216)6811
名古屋国税局 TEL 052(951)3511
金沢国税局 TEL 076(231)2131
大阪国税局 TEL 06(6941)5331
広島国税局 TEL 082(221)9211
高松国税局 TEL 087(831)3111
福岡国税局 TEL 092(411)0031
熊本国税局 TEL 096(354)6171
沖縄国税事務所 TEL 098(867)3601