気象予報士

受験資格

制限なし。

試験内容

学科試験と実技試験がある。学科試験/多肢選択式(5択)。@予報業務に関する一般知識(大気の構造、大気の熱力学、降水過程、大気における放射、人気の力学、気象現象、気候の変動、気象業務法、その他の気象業務に関する法規)、A予報業務に関する専門知識(観測の成果の利用、数値予報、短期予報・中期予報・長期予報、局地予報、短時間予報、気象災害、予想の精度の評価、気象の予想の応用)。試験時間は@Aとも1時間ずつ。
実技試験/記述方式で、@気象概況及びその変動の把握、A局地的な気象の予報、B台風等緊急時における対応を内容として、試験時間は合計2時間30分。

 

試験は、気象予報士として、今後の技術革新に対処できるだけの気象学の基礎的知識、各種データを適切に処理し科学的な予測を行なう知識と能力、予測情報を提供するに不可欠な防災上の配慮を的確に行なうための知識と能力を認定することを目的としている。

 

試験の免除

学科試験に合格し実技試験に不合格の場合、1年以内に行なわれる試験において申請すれば学科試験が免除される(学科@、Aのいずれか1つでも可)。また技術士の資格をもち予報業務許可事業者の主たる予報者として3年以上の経歴をもっている者、気象庁又は防衛省の職員として規定の要件を満たしている者、予報業務許可事業者において主たる予報者として3年以上の経歴をもち、気象庁長官の指定する養成講座を修了した者は、いずれも学科試験の全部又は一部が免除される。

受験手続き

所定の受験申請書に必要事項を記入し所定の受付期間に一般財団法人気象業務支援センター試験部に持参するか郵送する。受付時間は月曜日から金曜日(祝日を除く)の10:00〜16:00.電話、FAXによる申込はできない。

試験手数料

免除科目なし/1万1,400円、学科の1科目免除/1万400円、学科の2科目免除/9,400円。

試験日

年2回。第40回/平成25年8月。第41回/平成26年1月。(要確認)

試験地

北海道、宮城県、東京都、大阪府、福岡県、沖縄県の6都道府県。

合格基準

気象学の基礎に⊃いては、大学の教養課程程度の知識をもっていること、気象予測の基礎、関連法令、実技試験に関しては、通例の予報業務を行なううえで必要な基礎的な知識及び技能をもつことが合格に必要な基準とされている。

資格の期間

気象予報土試験に合格して、一度登録すれば、自分から登録を取り消さないかぎり有効。登録はいつでも可能。

問い合わせ先

(一般財団法人)気象業務支援センター試験部
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-17東ネンビル7F
TEL 03(5281)3664(試験部着信専用)